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「オルガナイズド・ヒロインズ 01 機甲銃士ブラスターエンジェル」
お買い上げ頂いた皆様。
本当に
ほんとううううにありがとうございます!!ここに入れたらいいなーと思ってたデイリーランキングにも顔を出す事が出来て、マジで嬉しいです。
好きなものだけぶちこんだシリーズなので、この路線は継続していくつもりでおります。
今後とも堕ち玩をよろしくお願いいたします!!***
さて、そして今回は超絶久しぶりにライブエンジェル物語。
これは、「オルガナイズド・ヒロインズ 01」後の話です・・・・・・
***
「もう真っ暗だ。遅くなっちゃった・・・
それにしても・・・」
ブラスターエンジェル、久留間 葉月 が消息不明となって一週間。
再建されたアカデミアでの緊急集会の帰り道、恵は一人家路を急いでいた。
「ブラスターエンジェル・・・久留間さん。
機動力と最大火力はヒーローの中でもかなりハイレベル。
どの組織とぶつかってもそうそう遅れは取らない筈・・・
実際、怪人を一人昏倒させてから、反応が途絶えた・・・
分からない、何があったんだろ・・・」
ぶつぶつと思索を巡らせながら、ふと、前方に感じた気配。
「・・・あ」
「こんばんはぁ、蒼海 恵ちゃん♪」
「!
あ、貴方は・・・ブラスターエンジェルのアシスタントさん!」
「あ、知ってるんだ。なら話は早いや。
恵ちゃん、ちょっと一緒に来てくれない?」
「え・・・あ、いえ、そんな事よりも今までどこにいらっしゃったんですか?
アカデミアの皆がすごく心配してますよ!」
「ふうん。まあそっちはどうでもいいや。
今来て欲しいのはとりあえず恵ちゃんだから。
ね、痛い目に合わない内について来てよ」
「・・・!?」
直接会った事は無いが、先ほど会議で見せられた写真。
目の前の人物は写真の中のそれと同じ顔をしているが、発せられる気配はヒーローへの協力者のそれとはかけ離れている。
(様子がおかしい・・・?
それにあの目・・・誰かに操られている?)
「アキさん・・・でしたか。
ついて来いとは、どういったご用件なのでしょうか。
まずはそれをはっきりさせて・・・」
「あはは、時間稼ぎしようとしてるの?
ざーんねん、この一帯の通信は全て遮断してるわ。
お仲間の二人は気付かないわよ」
「!?」
万が一を考え、勇とジョウに緊急コールを送った筈だった。
だが、慌てて確認したブレスには、アキの言う通り通信不能を示すエラーコードが表示されていた。
「・・・何のつもりです、アキさん!」
「・・・もう、めんどくさい子ねぇ。
素直について来てくれれば、わざわざ痛い目に遭わせたりしないのに」
ブォン
異質な音が響き、アキの背後に暗闇が出現する。
それは、ゆっくりと前進しアキの身体を包み込んでいく。
ただならぬ事態が起きようとしている。
恵は咄嗟に叫んだ。
「くっ、超獣天装!」
変身した恵の前から暗闇が消失する。
エンジェルドルフィンの前に立っていたのは、異様な姿に変化した――
「あ・・・アキさん!?」
「あはははっ、あたしはマザーファルス様の下僕、シスターアキ!
一緒に来てもらうからね、エンジェルドルフィン!」
叫ぶが早いか、一気に飛び掛ってくる怪人。
恵は瞬時に飛び退く。
「くっ!と、とにかく距離をとらないと・・・」
「とらないと、どうなるのぉ?」
「え、えっ!?」
「なーんてね、こうなっちゃうんだよねぇっ!!」
「きゃあああっ!!」
「あぐぅ・・・っ!つ、強い・・・!」
「エンジェルドルフィンは接近戦、ていうか戦闘が苦手・・・
お姉様の言った通りね。
さ、もう動けないでしょ?そのままでいてねぇ」
「うぐ、な、何を・・・!?」
するつもり、と叫ぼうとした時には、既に恵の身体はアキの作り出した暗闇に飲み込まれていた。
一瞬の意識の空白。
ハッとした次の瞬間――
「え、ええっ!?
こ、ここは一体・・・!?」
そこは、ブラスターエンジェルが囚われた場所、ディルダリアが作り出した異次元空間。
だが、恵がそんな事を知る由も無い。
「ひっ!」
目の前に突き出されるペニス。
恵の思考は一瞬にして吹き飛ぶ。
「そんな事気にしなくていーぃの」
「あんたはこれから人間じゃなくなるんだから。
ほら・・・」
ペニスを左手で握り締め、興奮した表情を見せるアキ。
恐怖と嫌悪に震える恵の頭にアキの右手がかざされる。
次の瞬間、エンジェルドルフィンのスーツは煙のごとく消え失せていた。
「ス・・・スーツが!?
えっ、何で、どうして・・・っ!?」
目の前の状況も忘れて混乱する恵。
衝撃によってスーツが破壊される事はあっても、スーツそのものを消失させる芸当など、出来る筈がない。
出来るとしたら、それはスーツの組成システムを知っている者・・・
「むぐっ!!」
恵の思考を断ち切って、口に突き入れられるペニス。
「あぁん、我慢できなかったぁ♪
んー、狭くて気持ちいいなぁ・・・」
じゅぽっ、じゅぽっ、と恵の唇から涎を溢れさせながら抜き差しされるペニス。
恵は突然の事態にただ目を白黒させるしか出来ない。
「んぐっ!?んぶっ、んぶぅぅっ!?」
「んっふ・・・出すわよ、全部飲みなさい・・・ねっ!」
「んぶぅおぉぉっ!!!」
「あ・・・あ・・・」
(だされ・・・た・・・
なに・・・頭が・・・ぼーっとする・・・)
「あーぁ、そんなに零しちゃって・・・
まぁいいわ、これで貴方の身体はマザーの下僕に相応しくなった。
後は・・・」
***
「あふぅっ!あぐっ、あはぁぁ・・・っ!!」
「あんっ、あんっ、あんっ、あぁんん・・・!!」
「ほぉらぁ、どう?
メグミぃ、おちんぽ気持ちいいでしょう?ほらほらぁ♪」
アキに突き入れられ、ガクガクと成されるがままに動く恵の股間には、ペニスが屹立していた。
半オルガニアンとなったアキの精液に含まれるマザーファルスの因子は、人間の女性を例外なくふたなり化してしまうのだ。
だが、もはや恵には自らの股間から伸びる異物を異物として認識できる意識は残されていなかった。
「おちんぽぉ、おちんぽ、気持ちいい、ですぅぅ!!」
(あ・・・ぁ・・・もう・・・駄目・・・
わたしが・・・おちんぽに支配・・・されていくぅ・・・)
「そうでしょ♪
さ、メグミを精通させたげる。
雌ザーメンと一緒に、人間の意識なんてぜーんぶ吐き出しちゃいなさい。
そうすればメグミもあたしの妹、マザーファルス様の娘になれるんだから」
「はひぃ、出します、めすざーめん、ぴゅっぴゅ射精しちゃいますぅぅ!」
(勇さ・・・ん、ジョウ・・・さん・・・どうか・・・アレを・・・見つけ・・・て・・・)
「ほらっ!イッちゃえっ!」
「うぎっ!イッ・・・」
「イッちゃうぅぅうぅぅぅぅぅうぅぅっっ!!!」
・
・
・
・
・
「かはっ・・・おち・・・んぽぉ・・・きもちい・・・ですぅ・・・」
「ふふっ、楽勝でまずは一人目ね。
さぁて、あと二人・・・どうしてあげよっかなぁ♪」
***
「ふふ・・・やってるみたいね、アキ」
「あ、マァラお姉様♪」
暗闇の扉が開き、現れるマァラ。
アキはマァラの姿を見ると、途端に顔をほころばせ、嬉しそうに傍らに駆け寄る。
「ライブエンジェルならアキ一人で片がつくと思ったけど・・・ふふ、正解だったみたいね。
久しぶりね、メグミちゃん」
「うふふっ、楽勝すぎてちょっと物足りないぐらいですよ、お姉様ぁ。
ほら、メグミ。マァラお姉様にご挨拶しなさいよ」
アキの呼びかけで、ふらふらと立ち上がるメグミ。
その姿は、アキが「マザーファルスの下僕」と呼ぶものと成り果てていた。
「しっかり自己紹介するのよ。
自分はなにで、どういう存在なのかをね!」
「はい・・・
私は スレイブ・メグミ。
アキ様の妹にして、全てのお姉様の奴隷・・・そして、マザーファルス様の下僕です・・・」
To Be Continued ・・・