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堕ち玩

悪堕ち中心のあれやこれやに関するエロネタブログ。18禁。

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超獣幻装ライブエンジェル 「最後の水着?後編」

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「超獣幻装!!」

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「くぅっ!!」

異様なコスチュームを身に着けたジョウのパンチが、砂を巻き上げる。

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「その格好・・・淫怪人に操られてるみたいね。
 ジョウ!目を覚ましなさい!!」

「・・・・・・」

「ふっふっふ、無駄だよー」

口を塞がれているから喋れないのか、そもそも喋るつもりもないのか、ジョウは勇の呼びかけには応えない。
そして、楽しげな笑い声とともに、淫怪人が姿を現した。

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「エンジェルライオンはもう私の人形さ。
 そうねー、さしずめドールライオンってとこかな。
 そしてお次は貴方のばんってわけよ、エンジェルファルコン!」

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「やれるもんならやってみなさい!
 行くわよ、淫怪人!」

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超獣幻装ライブエンジェル 「最後の水着?前編」

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「超獣幻装!!」

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「出たナ、淫怪人!女の子タチ、返セ!」

「やーだよっ。あの子達も私のモデルコレクションに入れちゃうんだから!」

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「飛んで火に入る夏のバカ。
 あなた達もついでに、このキスミちゃんのコレクションに入れてあげちゃうわ!」

「バカって言ったナ!絶対に許さないヨ!」

某海水浴場にて、若い女性が次々と失踪していく事件が発生。
海難事故にしては余りに多すぎる件数にダーククロスの影を見た勇たちは、調査に乗り出していた。
そして、個別調査中のジョウの前に、淫水魔が姿を現していた――。

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ライブエンジェル最後の日 エピローグ







「うなー・・・精密検査なんて憂鬱ですよう」

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「ボヤくなボヤくナ、ボクがついてったげるからサ」

「うー、魔因子の暴走が心配だからって恵ちゃんにも言われましたけどぉ・・・
 この通り自分で制御できてるわけですから・・・」

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「ふぇ」

「ごめんね、タマ」

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「ボク達のためニ、あの力使ってくれたんだもんネ。
 もし検査してなんか変だったラ、ボクが必ず責任取るかラ安心しなヨ」

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「せ、責任ってそのあの・・・そういう、意味で、いいんですか・・・?」
(責任取って一生面倒・・・それってその、つまり、けっこ・・・)

「うン、そういウ意味!」
(えっちはいつでもしたげルし、もし怪人になっちゃっテどうしよーもなかったラ、ボクがやっつけたげル!)

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「はーいお待たせ。じゃ、入ってきてくれるかな」

「けっこ・・・あ、は、はーい。
 じゃ、じゃあジョウさん、責任取って下さいね!ねっ!」

「任しとキー」

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「えへへへ・・・あ、よろしくお願いします、先生!」

「んー?なにやら上機嫌だね」

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「それじゃ、検査・・・始めようか」

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ライブエンジェル最後の日 完結編 "生命の戦士"

お送りしております ライブエンジェル最後の日 お楽しみ頂けておりますでしょうか。

前編
中編
後編

タイトル通りに完堕ちいたしましたライブエンジェル。
まあいつもの事ですね。

で、一つ謝罪しなければならない事があります。
ごめんなさい。

↓この先、二次元エンド。

もひとつごめんなさい、かなり重いです。

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ライブエンジェル最後の日 後編

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「はぁ、はぁ、はぁ・・・!
 二人とも、無事でいて・・・!」

ショック状態のタマミを帰し、一人、ジョウと恵の救出に向かった勇。
既に日は落ち、遠くから街の喧騒が聞こえてくる。

「もう少しで、タマちゃんの言ってた場所・・・うっ!?」

ピッ ピッ ピッ

突然左手首から聴こえてくるコール音。
慣れ親しんだ筈のその音が、今は不吉な響きに聴こえる。

「・・・このコールは・・・恵から?
 ・・・恵?無事なの?」

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『・・・・・・』

しかし、応えは返ってこない。

「めぐ・・・」

再度呼びかけようとした、その時。

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「はっ!!」

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「天装っ!!」

勇が変身し、その場を飛び退いた次の瞬間、閃光が走った。

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「な・・・」

体勢を立て直そうと振り向いた勇は、言葉を失う。
なぜなら、そこに立っていたのは――

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見間違えようもない、ライブエンジェルの二人の仲間――

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「そ、そんな・・・っ!?」



***



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