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堕ち玩

悪堕ち中心のあれやこれやに関するエロネタブログ。18禁。

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ライブエンジェル最後の日 エピローグ







「うなー・・・精密検査なんて憂鬱ですよう」

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「ボヤくなボヤくナ、ボクがついてったげるからサ」

「うー、魔因子の暴走が心配だからって恵ちゃんにも言われましたけどぉ・・・
 この通り自分で制御できてるわけですから・・・」

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「ふぇ」

「ごめんね、タマ」

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「ボク達のためニ、あの力使ってくれたんだもんネ。
 もし検査してなんか変だったラ、ボクが必ず責任取るかラ安心しなヨ」

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「せ、責任ってそのあの・・・そういう、意味で、いいんですか・・・?」
(責任取って一生面倒・・・それってその、つまり、けっこ・・・)

「うン、そういウ意味!」
(えっちはいつでもしたげルし、もし怪人になっちゃっテどうしよーもなかったラ、ボクがやっつけたげル!)

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「はーいお待たせ。じゃ、入ってきてくれるかな」

「けっこ・・・あ、は、はーい。
 じゃ、じゃあジョウさん、責任取って下さいね!ねっ!」

「任しとキー」

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「えへへへ・・・あ、よろしくお願いします、先生!」

「んー?なにやら上機嫌だね」

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「それじゃ、検査・・・始めようか」

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ライブエンジェル最後の日 完結編 "生命の戦士"

お送りしております ライブエンジェル最後の日 お楽しみ頂けておりますでしょうか。

前編
中編
後編

タイトル通りに完堕ちいたしましたライブエンジェル。
まあいつもの事ですね。

で、一つ謝罪しなければならない事があります。
ごめんなさい。

↓この先、二次元エンド。

もひとつごめんなさい、かなり重いです。

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ライブエンジェル最後の日 後編

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「はぁ、はぁ、はぁ・・・!
 二人とも、無事でいて・・・!」

ショック状態のタマミを帰し、一人、ジョウと恵の救出に向かった勇。
既に日は落ち、遠くから街の喧騒が聞こえてくる。

「もう少しで、タマちゃんの言ってた場所・・・うっ!?」

ピッ ピッ ピッ

突然左手首から聴こえてくるコール音。
慣れ親しんだ筈のその音が、今は不吉な響きに聴こえる。

「・・・このコールは・・・恵から?
 ・・・恵?無事なの?」

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『・・・・・・』

しかし、応えは返ってこない。

「めぐ・・・」

再度呼びかけようとした、その時。

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「はっ!!」

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「天装っ!!」

勇が変身し、その場を飛び退いた次の瞬間、閃光が走った。

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「な・・・」

体勢を立て直そうと振り向いた勇は、言葉を失う。
なぜなら、そこに立っていたのは――

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見間違えようもない、ライブエンジェルの二人の仲間――

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「そ、そんな・・・っ!?」



***



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ライブエンジェル最後の日 中編

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「おーイ、めーぐミーィ」
「恵ちゃぁーん!いたら返事してー!」

アカデミアを訪れたその日、連絡の途絶えた恵。
勇はアカデミアへ、ジョウはタマミを伴い、街へ捜索に赴いていた。

「いませんね、恵ちゃん・・・」
「んーム、やっパなんかあっタのかなア」

ピッ ピッ ピッ

「オ?」

と、その時、ジョウの左手首のブレスレットから通信音が流れ出す。

「あれレ?恵かラ?」

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「もしもーシ、恵?」

『あ、ジョウさん。よかった、やっと繋がりました!』

ブレスから聴こえてきたのは、紛れもなく恵の声。
ジョウとタマミは顔を見合わせ、やれやれといった安堵の微笑みを浮かべる。

「もー、恵ィどこ行ってたのサ、心配したんだヨ?」

『ごめんなさい、ブレスが故障しちゃって連絡できなかったんです!
 昨日は急用が出来ちゃって、アカデミアの研究施設に泊まらせて貰ったんですよ』

「なーんダ、ま、何事もなくて良かったヨー」

『ご心配おかけしました・・・
 あ、それで、ちょっと確認したい事があるのでジョウさんにもこちらに来て頂きたいんです。
 場所は・・・・・・』

「・・・・・・ン、分かっタ。
 今日はバイトも無いシ、今から行くヨ。そいじゃネー。
 フー、やれやレ」

「あは、恵ちゃんが無事で良かったですね、ジョウさん!」

「ネー。
 それジャ、ボク行ってくるけド、タマはどーすル?」

「あ、お供しまーす♪」







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「ふふ、簡単なものね。
 よくやったわ、メグミ」

「あはぁぁ・・・ありがとうございます、アキお姉様・・・」

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通信を終えたメグミは、同じくスレイブとされた少女達に挟まれていた。
少女達は、メグミのペニスに左右からついばむようなキスを繰り返している。

「あっ、あぁ、あはぁ・・・おちんぽぉぉ・・・」

「ふふ、彼女は大分経験があるみたいだから、あんたの『妹』になるかもしれないわね、メグミ。
 しっかりとマザーの愛を教えてあげてね」

「はいぃ・・・ジョウさんにも、勇さんにもぉ・・・おちんぽ、あげるのぉ・・・」

***


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ライブエンジェル最後の日 前編



「オルガナイズド・ヒロインズ 01 機甲銃士ブラスターエンジェル」
お買い上げ頂いた皆様。
本当に
ほんとううううにありがとうございます!!
ここに入れたらいいなーと思ってたデイリーランキングにも顔を出す事が出来て、マジで嬉しいです。
好きなものだけぶちこんだシリーズなので、この路線は継続していくつもりでおります。
今後とも堕ち玩をよろしくお願いいたします!!

***

さて、そして今回は超絶久しぶりにライブエンジェル物語。
これは、「オルガナイズド・ヒロインズ 01」後の話です・・・・・・

***

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「もう真っ暗だ。遅くなっちゃった・・・
 それにしても・・・」

ブラスターエンジェル、久留間 葉月 が消息不明となって一週間。
再建されたアカデミアでの緊急集会の帰り道、恵は一人家路を急いでいた。

「ブラスターエンジェル・・・久留間さん。
 機動力と最大火力はヒーローの中でもかなりハイレベル。
 どの組織とぶつかってもそうそう遅れは取らない筈・・・
 実際、怪人を一人昏倒させてから、反応が途絶えた・・・
 分からない、何があったんだろ・・・」

ぶつぶつと思索を巡らせながら、ふと、前方に感じた気配。

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「・・・あ」

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「こんばんはぁ、蒼海 恵ちゃん♪」
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