堕ち玩

紹介いただいた印度一さんの意見でふと思いついた続編。

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バッドエンドの直後、無残な現場にふらふらと現れる一人の女がいた。

「めぐみ～……」
「お？まだ誰かいた？」



「……だれ」
「おろろ、また獣人？
　なんかどっかで見たことあるよーな顔だけど、まーいいや」

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「サンタさんだよー。
　おっきな猫ちゃんにもプレゼントあげるから、欲しいもの言ってごらーん？
　何でもあげちゃうからねー」



「ごはん」



「……」
「……」



「つまりおなかが空いてるんだねっ。
　いいともさー、たーっぷりご馳走してあげるよー。
　ただし、下の口からな！一度言ってみたかったんだー、こういうベタな単語！

　というわけで、おちんぽ付きのこの子たちをプレゼント！
　さぁ良い子たちぃ、あの猫ちゃんを思いっきり悦ばせてあげなさいな！」



「…………」







＊＊＊







数時間後――





「「「「…………きゅぅ」」」」



「んっ……んっ……んふぅ……」
「ひああぁぁ……も、もう……出にゃいよぉぉ……
　か、かんべんして……くれないかなーぁ……うっ、うああっ」



びゅくびゅくっ

「うぇぇぇ……ま、また、出た、ぁ……も、もうらめ、ちんちん痛いぃ……」
「……ふーっ……」



「こ、この獣人……いったい何者、なんらろぉぉ……
　あの子たち四人を搾りきったうえれ、
　わらしの魔因子をこれらけ取り込んれるろに、ぜ、全然へーきな顔してるしぃ……」

「もっと」

「うぇ？」



「もっと。たりない」

「ひ……も、もう……」



「かんにんしてえへぇぇ～…………」



それから後、サーニャを含めた五人はレインに搾りとられる毎日を幸せに過ごしましたとさ。

メリークリスマス☆ﾐ

オチない