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例によってふたなり注意です。
「……でさあ、最近できたジョウって友達がすっごく変わってるんだ。
筋肉はライオン、牙もライオン、燃える瞳は原始のライオン!…って感じで」
「それはライオンだろう。てかそれって、エンジェルライオンの人だよね?」
「うん。でも本当、ライオンってよりは猫っぽくて可愛いんだよね。
んでさ、その娘がすっごいお風呂嫌いなんだけど、もう一人、すっごい潔癖な子がいるんだよ」
「恵ちゃん、だっけ?エンジェルドルフィンの」
「そうそう。風呂に入るの入らないので、ジョウと毎日喧嘩してるんだよ。
『不潔な人とは一緒に戦えませんー!』なんて言ってさぁ……」
Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi Pi
「あ、噂をすれば恵だ。……もしもし、こちら勇。何かあった?
え……淫怪人が現れた?場所は……うん、分かった。すぐに行く!」
Pi
「……っと。さてと、行かなくちゃ」
「またライブエンジェル?大変だねー、ここんとこ連日じゃん」
「あんまり無理しちゃダメよ、勇?」
「大丈夫だって。あー、そう言えば次の時間は淫語かぁ。ちぇ、受けたかったなあ」
「皆さん、どうかしましたか?そろそろ授業を始めますよ」
「あ、イーズ先生。すみませんっ、私ライブエンジェルの任務が入っちゃったんで、行ってきます!」
「まあ……毎日大変ね。それじゃ、気をつけて頑張ってきてね」
「はーい!それじゃ、失礼しまーす!」
「……ふふ、今日の課外授業も頑張ってね、可愛い勇ちゃん」
「二人とも、お待たせっ!」
「お待ちしてました、勇さん!」
「遅いゾ、勇!」
「ごめんごめん!それで、淫怪人はどこ!?」
「あれです!あの淫怪人、既に女の子を戦闘員化しています!」
「来たわね、エンジェルファルコン。
……お前たち、ここは任せたわよ」
「「「イー!ハイル、ダーククロス!」」」
「魔淫空間、展開。
さぁいらっしゃい、エンジェルファルコン。一対一でヤりましょ」
「ナメないでよね、淫怪人!受けて立ってやるわ!
ジョウ、恵、あの子たちをお願い!」
「待って下さい、勇さん!罠の可能性が……」
「大丈夫!心配しないで!」
「気ィつけてネ、勇!」
「行くわよ!魔淫空間突入!たあぁぁぁぁーーーっ!!」
…………
……
…
「……ん……ここは……」
「お目覚め?エンジェルファルコン……赤羽 勇さん」
「あ……淫怪人……いえ……淫水魔様……?」
「私はアクア。淫水魔軍よ。今日はあなたの臨時講師って所かしら」
「講師……あ、先生……?」
「ふふ、まだ寝惚けてるみたいね。
それじゃあ、まずは目覚ましから……ねっ」
ぎゅむっ!
「あ、あああああひぁぁぁぁっ!?い、いきなり気持ちイイぃぃぃ!?」
「どうかしら、淫水魔のパイズリは?おちんちんが肉液に包まれる感触、よーく覚えておきなさいね」
「あはっ!は、はひぃぃ!!!」
「い、イクっ!!もう、もうダメぇぇぇ!イっちゃいますうううぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「ふふ、堪え性のない娘ね。今日は淫水魔の身体特性をじっくり教えてあげるんだから、こんな事でいちいち射精してたら保たないわよ?」
「だって、だって、だってぇぇぇぇっ!!ああ、ダメ、イっクぅぅううぅぅぅぅぅうぅぅ!!!」
「さて、それじゃあ今までのおさらいをしましょうか。
淫水魔の身体特性のもっとも特徴的なものは、さて何でしたっけ?」
「み、みじゅぅ、みじゅになれることぉぉぉぉ!!」
「はーい正解。それじゃあ、液体化できることを利用すればどんな事ができるかなぁ?」
「からだぁぁ!!からだ全部が、気持ちいいのおおぉぉぉ!!」
「正解ー。今勇ちゃんにシてるように、獲物を自分の身体の中に丸ごと飲み込んで、全身余すことなく犯すことが出来ます。
ただし、これを普通の人間に行った場合はほぼ100%脳が壊れるので、作戦内容によっては注意しなければいけません。分かった?」
「わか、分かりませんんんんんん!!気持ちよすぎて、何も考えられないのおおぉぉぉぉぉ!!!」
「それじゃ駄目。勇ちゃんが理解できるまで、何度でも身体で説明してあげるからね♪」
「はいぃぃぃっ!!お願い、お願いしましゅうぅぅぅうぅ!!イグっ、イっク、イっクうぅうううぅうううぅぅぅぅ!!!」
「あへぇ……もぅ、駄目ぇ……」
「ふふ……今日の特別授業はこのぐらいにしておこうか。
今日ヤった事は忘れちゃ駄目だよ、淫隷人の勇ちゃん」
「は、はい……ありがとうございました、アクア先生……」
「よろしい、じゃ、またね。
それではエンジェルファルコンの勇ちゃん、そろそろ起きる時間ですよ……」
…………
……
…
「勇さん!」
「勇!だいじょうブ!?」
「うん…何とか大丈夫。とどめは刺せなかったけど、撃退は出来たと思う……」
「戦闘員にされた方たちは、魔因子の定着前に浄化できましたから、もう大丈夫です」
「そっか……良かった。完全にダーククロスに染まったら、もう助けることは出来ないもんね…」
「さ、もう帰ロ!一人で淫怪人と戦ったんだシ、疲れてルでショ!」
「うん……ちょっと疲れちゃったかな。じゃあ帰ろう、二人とも。
ダーククロスとの戦いは、まだまだ続くんだから……」
「フフフ……順調ね」
「ありがとうね、アクア。可愛い生徒の『教育』を手伝ってくれて」
「別に良いよ、私も楽しかったし。それにしても、良い素材を見つけたもんね。
良い淫怪人になるわよ、あの娘」
「フフフ……やっぱりそう思う?
このままじっくり教育して、スレイバーズに並ぶ戦力に育ててみせるわ。
楽しみね、勇……アッハハハハハハ!!」